🗓️ 2026年6月18日
代休、何もしないと決めた朝
なんか疲れていたので代休を消化して休みにした。特に予定も入れず、何もしないと決めていた。
朝はいつも通り朝食を準備して、ミルク将軍を保育園に送って、ちび武士を学校近くで下ろした。出勤前の嫁っちとモスバーガーでモーニング。久しぶりにゆっくりした夫婦の時間だった。
嫁っちとの会話──「昔の俺」と「今の俺」
最近、お互いに余裕がなくて、お互いのいいところが見えにくくなっていた。エイリアン王子やノリゴリ隊長の相談をしている時、嫁っちがどうしても昔の僕をイメージして不満をぶつけてくることがあって、正直「いつの話してるの」と辛くなることもあった。
エイリアン王子が非行している時の感覚として「自分だけど自分じゃない」と言っていたらしい。意味不明だけど、なんとなく感覚的にわかる気がする。僕も似たような経験がある。これがADHDの特徴の一つなのかもしれない。
過去を振り返ると、僕は嫁っちに辛い思いをさせていた時期があった。それを自覚して、反省して、知識を得てきた。今では自信を持って家族を愛する行動ができていると思う。だからこそ、エイリアン王子やノリゴリ隊長にも、知識と経験でいい方向に切り替えられると信じている。
嫁っちには伝えた。
「俺は意識して嫁っちを大切にする行動をしているつもりだよ。それでも、もし傷つくようなことがあったら、それはきっと俺の発達特性の無意識の行動で、自分では理解できていないだけだから教えてほしい。」
美味しいモーニングで、久しぶりに夫婦の会話ができた気がした。
無気力な自分と、タリーズでの回復
嫁っちを職場に送り届けて、ショッピングセンターの中をブラブラ。自宅でのんびりすることも考えたけど、なんだか運転するのもダルくて車内で少し休憩した。
無気力な自分に気づいていた。でもこれ以上ダラダラしたら罪悪感でさらに疲れるだろうと思って、環境を変えるためにタリーズへ。案の定、カフェと本屋の雰囲気でいい気持ちになって読書ができた。スイッチが入るのが遅かったけど、集中している方が心地よい。とてもリラックスできた。
嫁っちの新しいメガネと、家族の合流
嫁っちが仕事を終えて合流。少し遅めのお昼はすずらんのラーメン。家の近くのイオンに移動して買い物。嫁っちはメガネを新調した。度数がかなりズレていたようで、最近の頭痛の原因の一つだったかもしれない。太い黒縁のフレームでとてもおしゃれ。次は僕のPC用メガネもお揃いで買おうっと。
レンズ調整を待つ間ドトールで休憩。近くで遊んでいたちび武士も合流して一緒におやつを食べた。
塾代の支払いと、いないエイリアン王子
ミルク将軍を迎えて、職長安全責任者講習会の申込みを郵送。その後エイリアン王子の塾へ月謝の支払いに行った。塾長に挨拶したかったけど不在で会えず。今日は塾のはずのエイリアン王子もいなかった。
イライラが湧いてきた。塾代もかなり無理して支払っているのに、何のために払っているんだろう。
帰宅すると家は散らかっていた。お菓子の袋はそのまま。洗濯物片付けくらいできることはやってほしい。最低限のことはやろうぜ、お兄ちゃんズ。
怒らない、怒らない——と暗示をかけながらミルク将軍とダラダラ過ごした。
夕食は一昨日から準備した豚足の煮付けと、その出汁で作った豚汁。めちゃくちゃ美味しかった。
塾の入退室記録「1分」
エイリアン王子は安定の門限破り。「塾に行ってた」と言うけど嘘がバレバレだった。夕方塾に顔を出した時にはいなかったし、塾のアプリの記録では入塾20:34、退塾20:35。1分で何を勉強できるのか。
あまり突っ込まず、本人にルールを確認させた。塾は何時から? 門限は何時? と。
これまでは嫁っちの優しさで許してきていたけど、嫁っちも疲れたようで僕にバトンタッチしてきた。エイリアン王子も僕とのルールが厳しいことは理解しているようだ。正直、厳格にやり続けるのは僕も疲れる。
「続けたいです。お願いします。」
エイリアン王子に塾に入っている目的を確認した。志望校に受かるための学力をつけるためだ。
塾はパパとママからのプレゼントで、塾代は応援の形だということ。領収書を見せて、この金額を毎月頑張って払っていることを伝えた。
そして本人の意思を確認した。続けたいか、辞めたいか。
本人の返答に任せると伝えた。なかなか言葉が出てこなかったけど「続けたいです。辞めたいです。」のどちらかだよ、と選ばせた。
即答はできなかったけど、本人の口から言葉が出てきた。
「続けたいです。お願いします。」
それならパパとママは応援して塾代を支払うから、ちゃんと塾に行って勉強してね。塾は学力を上げる目標はもちろん、時間やルールを守る訓練でもある。これから遅刻しないようにしてね。パパとの約束だよ。
「塾は何時から?」と聞くと、「17時から」とエイリアン王子の口から返答があった。
パパは塾のアプリの入室記録でしか判断できないから、ちゃんとやってね。もし時間を守れなかったら、パパは塾代を払いたくないよ。パパとの約束だから、お互い悪い方向に行かないようにお願いだよ。
内心すごくイライラしていたけど、怒らず丁寧に落ち着いて話すことができた。
大丈夫、ちゃんとレベル上がるから。知識と経験を積み上げていこう。
📝 振り返り分析
🦁 ライオン視点(論理・行動)
今日の塾の話し合いで意識したのは「責任を本人に返す」ということだった。事実確認、ルールの本人による言語化、塾の目的共有、そして最後は本人に選ばせる——これは叱ることとは違う。
「続けたいです、お願いします」という言葉を本人の口から引き出せたことは、大きな前進だと思う。守るかどうかは最終的に本人の課題だ。僕の役割はルールを決めること、応援すること、守れなかった時の結果を一貫して伝えることまで。守らせることまでは僕の仕事じゃない。
🐰 うさぎ視点(感情・共感)
嫁っちとのモーニング、お互いに正直な気持ちを話せたことが大きかった。「昔の俺」を今の自分にぶつけられる辛さも、それを伝えられたことも、関係を続けていく上で必要なやり取りだったと思う。
無気力な自分に気づいた時、無理に動こうとせず、環境を変えてタリーズで読書するという選択をした。これも一つの回復の形だ。完璧に元気にならなくても、少しずつ自分を立て直す方法を選べていると思う。
⚔️ 孫子の兵法|謀攻篇「最善の勝利は、戦わずして得る」
「百戦百勝は善の善なる者に非ず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」
百回戦って勝つより、戦わずして相手を動かすことが最善だ——孫子の謀攻篇はそう言っている。
今日の塾の話し合いはまさにこれだった。叱るのではなく、事実を提示して、本人に選ばせる。強制的に「続けろ」と言うより、自分の口で「続けたい」と言わせる方が、はるかに強い。
📚 嫌われる勇気(アドラー)「課題の分離」
アドラー心理学の「課題の分離」——塾に行くかどうか、ルールを守るかどうかは、最終的にはエイリアン王子自身の課題だ。親にできるのはルールを決めて応援することまで。守らせることまでは親の課題ではない。
今日、塾代の領収書を見せて、応援の形を伝えた。あとは本人がどう動くか。それを見守ることが、今の自分にできる最善だと思っている。
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☯️ バランス(今日の陰と陽)
🌑 陰(しんどかったこと)
🌕 陽(よかったこと)
無気力な自分に気づいた朝
嫁っちとゆっくりモーニングできた
塾代を払っているのに本人が塾にいなかった
タリーズでの読書時間で回復できた
家が散らかっていてイライラした
嫁っちの新しいメガネ、お揃い計画
塾の入室記録が「1分」だった
「続けたいです、お願いします」を引き出せた
🌙 結び
怒らず、丁寧に、落ち着いて話せた。
本人の口から「続けたい」という言葉が出てきた。
守るかどうかは、もう僕の課題じゃない。
嫁っちとの会話で、今日は少し回復できた。
知識と経験を、これからも積み上げていこう。
