嫌われる勇気

現場パパの仕事術

「幸福とは貢献感である」アドラーの言葉が沁みた日。マンゴーを配って、やっと妻を休ませてあげられる安心感

2026年7月17日。職場の中庭で実ったマンゴーの「拾い食い疑惑」を、自らカットして各部署へ配ることで「貢献」の形へ昇華させ、気づけば公式のマンゴー管理者に。当直室の窓枠をエポキシパテで加工してクレセントを更新するなど現場での想定外(九変篇)に対応しつつ、急な入門証のルール変更には冷静に後日の理不尽抗議を設定。そして、妻の退職が正式に決定。保育料や手当の現実的な計算を経て、「やっと仕事のストレスから解放し、休ませてあげられる」という本音に至る。アドラー心理学の『嫌われる勇気』にある「幸福とは貢献感である」という言葉を体現するように、誰かの喜びのために動く心地よさと、大好きな妻と末っ子のスローライフを支えるために「もっと働こう」と決意した、パパとしての幸福に満ちた内省記録。
夫婦・家族のこと

話を聞くことに全集中する。妻が直面した「鬱寸前」のサインと、自分の脳の説明書を手に入れるための自己理解

2026年7月9日。朝食の空振りを末っ子の食べっぷりに救われ出発。現場仕事では、宿舎のドアクローザー不具合に対し、想定外の床面干渉や金具調整へ臨機応変に対応しつつ、事務作業を並行。夕方は相談員との面談に臨む妻をサポートすべく残業を回避し、末っ子のお迎えを最優先する。夜、妻からスクールカウンセラーより「鬱寸前であり心療内科の受診を強く勧められた」との報告を受ける。長年の多重負荷や自身の特性が与えていた無意識の影響を重く受け止め、感情的な反論を一切排除し「話を聴くこと」に全集中。診断のためではなく「自分の脳の説明書」を得るために自身も発達特性の検査を受ける決意を固める。アドラー心理学の「変えられるのは自分だけ」を体現し、夫婦で危機を正確に把握して労わり合うための極めて重要な内省記録。
不登校・発達特性

親の責任は責任を取るところまで支えること。息子のトラブルに感情を排して事実のみを確認した、ある夜の対話

2026年6月29日。三男の体調不良に伴い有給を取得し、午前中は前職の協力業者への仕事相談や、家族でのうどんランチ、猫カフェでのひとときを通じて穏やかに過ごす。しかし夜、長男が生徒指導の先生と共に帰宅し、友人の暴行トラブルに所有する木刀が使われ、自身も現場に関与していたという衝撃の事実が発覚。怒りや焦燥に呑まれそうになりながらも、感情を排して「木刀を持ち出した事実」「関与の度合い」を冷静に整理。アドラー心理学の『課題の分離』を胸に、明日の学校での会合に向けて、かばうでも突き放すでもなく「責任を取るところまで支え
夫婦・家族のこと

「考え方を改めるべき」と言われた夜。全否定されたような気持ちと、感情に流されず朝まで踏ん張った記録

2026年6月12日。管理拠点での大型コンテナ設置に伴う地耐力計算などの無茶振りを粘り強くやり遂げ、達成感を得た1日。しかし帰宅後、次男との関係に悩み妻に弱音を吐いた際、「考え方を改めるべき」という言葉を突きつけられ、全否定されたような深いショックを受ける。感情がマイナスに傾きかけるも、孫子の「感情で動くな」という教えに従い、「寝れば変わる」と踏みとどまる。アドラー心理学を心の灯明に、自己の受け取り方を見つめ直す内省日記。