🌅 みんなを起こさないように出勤
みんなはまだ眠っていた。起こさないように静かに出勤した。
💼 台風被害の報告、初めてのタイル張り
台風の被害状況を上部機関へ報告した。赤十字看板取替の仕様書も作成した。
消毒保管室のタイル張り替えにも挑戦した。初めての作業で不安だったけど、なんとか貼れた。続きは明後日だけど、次はもっときれいにできる気がする。少し残業して帰宅した。
🏠 帰宅、ミルク将軍がノリゴリ隊長を笑わせた
嫁っちとエイリアン王子とミルク将軍は発達支援施設の面談があって、そのままお出かけしていた。遊んでいたちび武士と合流して一緒に歩いて帰宅した。
みんなが揃って遅めの夕食。ミルク将軍がノリゴリ隊長にめげずに絡んでいた。反応してくれなくても諦めずに根気強く見つめ続けて、見事ノリゴリ隊長を笑わせていた。
いぇーい!ミルク将軍の勝ちー!
2歳にして「相手を観察して、相手に合わせて関わる」を本能でやっている。講習なんて受けていないのに(笑)。
その後はミルク将軍を背中に乗せてエイリアン王子と「いーちゲーム」。腕立てはまだまだエイリアン王子には負けないな。
👥 同僚の悩みを聞いた
今日、職場の同僚の悩みを聞く機会があった。
6月ごろから急にモチベーションが下がって、仕事が面白くないとのことだった。事務仕事が増えてきて、思っていた仕事と違う感じがするらしい。頼りにしている先輩が異動を希望していて、その先輩が異動するなら辞めるつもりだとも言っていた。
その同僚は僕より後から来た後輩だけど、年齢も上で資格の保有数もかなり多い。経験値も僕より上だと思う。後輩というよりは同僚として切術琢磨したい相手だ。
先輩が異動したら、知識や技術が足りなくて不安だとも言っていた。
僕から見たら、知識も技術もやる気も十分ある。ないのは自信だけだよ、と伝えた。
同僚の悩みは仕事だけでなく、家庭など色々なところにあると思う。だからとにかく共感することを意識して、悩みの背景を理解しようとした。
事務作業が苦手なら僕がフォローする。同僚が現場を見てくれているから、僕も助けられている。適材適所で助け合えると思う。
今のところ感じているのは、自信がないからリードしてくれる人を求めているのかもしれないということ。上に上がる意欲は今はなさそうだし、先輩らしく指示した方が楽なのかもしれない。職場の体制が変わり続けている環境の変化にも疲れているのかもな、とも思う。
僕でよければ話は聞きたい。話すのが嫌ならGeminiやChatGPTにぶつけてね、と伝えた。とにかく観察して様子を見ることにした。
—
📝 振り返り分析
🦁 ライオン視点(論理・行動)
今日の同僚への対応を振り返ると、「解決しようとする前に理解しようとした」という点が一番大きかった。
同僚が求めているのが「指示してくれる人」なのか「相談できる人」なのか「認めてくれる人」なのかは、まだわからない。だから今は観察して共感して、様子を見る。必要なときだけ「ここは僕がやるよ」「一緒に考えようか」と動く。職長講習で学んだリーダーシップが、職場で早速機能し始めている。
初めてのタイル張りも、「次はもっときれいにできる」という気持ちで終えられた。失敗を引きずらず、学びに変える思考が定着してきた。
🐰 うさぎ視点(感情・共感)
今日一番好きだった場面はミルク将軍がノリゴリ隊長を笑わせた瞬間だ。
反応してくれなくても諦めない。じーっと関わり続けて、最後には笑わせた。2歳児が本能でやっていることが、実はリーダーシップの本質でもある。「相手を見て、タイミングを待って、関わり続ける」——ミルク将軍はそれを誰にも教わらずにやっていた。
「知識も技術もある、ないのは自信だけだよ」という言葉を同僚に伝えられたことも、自分の中で大切な経験になった。他者の強みを見つけて言葉にすることは、人を動かす力になる。
⚔️ 孫子の兵法【用間篇】|まず相手を知ることが、全ての始まり
孫子の「用間篇」にはこうある。
「明君賢将、動きて人に勝ち、成功衆に出ずること、先知なり」
優れた判断は、正確な情報の把握から始まる。
同僚への対応で実践したことがそうだった。解決策を先に出すのではなく、まず背景を理解しようとした。相手が何を見て、何を感じて、どういう状況にいるのかを知ることが、適切な支援の入り口になる。
📚 『嫌われる勇気』——「勇気づけとは、相手の能力を信じて伝えること」
アドラー心理学では「勇気づけ」という考え方がある。
「人は勇気をくじかれると動けなくなる。勇気づけとは、相手の能力を信じて伝えることだ」
「知識も技術もある、ないのは自信だけだよ」という言葉がまさにこれだった。同僚が自分では見えなくなっていた強みを、第三者の目で見つけて伝えた。それが「勇気づけ」だ。
育児でも同じだ。エイリアン王子に「なんでできないんだ」ではなく「お前にはちゃんとできる力がある」と伝えることが、本人の自信を引き出す。ミルク将軍がノリゴリ隊長を笑わせた場面も、諦めずに関わり続けた「勇気づけ」の一形態だったかもしれない。
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見 一郎 ]
価格:1760円
(2026/8/11 00:10時点)
—
☯️ バランス(今日の陰と陽)
🌑 陰(しんどかったこと)
・初めてのタイル張りで不安だった。仕上がりはまだまだ職人さんには程遠い
・同僚の悩みの背景がまだ全部は見えていない
🌕 陽(よかったこと)
・ミルク将軍がノリゴリ隊長を笑わせた。2歳児の根気強さに感動した
・ミルク将軍を背負ってエイリアン王子と腕立て勝負。まだ負けない
・同僚に「ないのは自信だけだよ」と伝えられた
・「解決しようとする前に理解しようとする」が自然にできていた
🌙 結び
みんなを起こさないように出勤して、タイル張りに初挑戦して、少し残業して帰ってきた。
ミルク将軍がノリゴリ隊長を笑わせていた。諦めずに関わり続けた2歳児の勝利だ。
「知識も技術もある。ないのは自信だけだよ」——同僚に伝えた言葉が今日の核心だった。
アドラーが言う「勇気づけ」とは、相手の能力を信じて伝えることだ。
職場でも家庭でも、人を見る力が少しずつ育っている気がした一日だった。
—
📖 この家族の物語を、もう少し深く読みたい方へ。
警察からの電話、深夜の謝罪、辛ラーメンが教えてくれたこと——ブログには書ききれなかった断片を、noteでマガジンとして綴り始めました。
