🗓️ 2026年7月15日〜16日|問題は消えていない。でも、希望は増えている。
😢 7月15日|ミルク将軍の号泣スタート
朝食を準備して、ミルク将軍を抱っこして出発。ちび武士がミルク将軍のカバンを持ってくれた。保育園の預け入れの時、ミルク将軍は珍しく号泣していた。後ろ髪を引かれる思いで出勤した。ちび武士と歩道橋まで一緒に歩いてタッチしてお別れ。
💼 外壁防水塗装、設備当番、資料の電子化
管理拠点の担当メンバーの保有資格の確認と、講習会などの要望資料を作成した。外壁の防水塗装工事にも対応した。
設備の定期管理業務で残業になったので、その間に管財業務の資料電子化を進めた。少しずつ形になってきている。
🚓 仕事中に警察から連絡
仕事中に嫁っちから連絡が入った。以前の暴行事件で相手側が被害届を出したため、警察から事情聴取のために来てほしいと連絡があったとのことだった。
嫁っちが機転を利かせて、まず警察に確認した。「事情聴取の目的は何ですか?」と。
エイリアン王子は直接暴行したわけではなく、木刀を提供したわけでもない。友人が勝手に使ったもので、むしろ止めようとしていたことを伝えた。警察からの回答は、「暴行事件の加害者としてではなく、現場にいた状況の確認のため」だったとのことだ。
警察はすぐに来てほしいと言ったけれど、こちらにも都合がある。来週なら対応できると返答した。
嫁っちがちゃんとエイリアン王子の話を聞いていたから、ブレずに対応できたと思う。事実を積み重ねてきたことが、こういう場面で力になる。
🍺 疲れてビールを買って帰ったけど
警察の話で心が疲れたのでビールを買って帰宅した。夕食は嫁っちが親子丼を準備してくれていた。親子丼はめちゃくちゃ美味しかった。
でもビールはなんだか無理して飲んだ感じがした。気持ちをリセットしようと思ったけど、逆にアルコールのダメージが蓄積した。
やっぱり飲むなら、美味しい楽しいお酒じゃないとね。今日は親子丼だけで十分だった。
☕ 7月16日|個人面談の日、嫁っちとモーニング
お兄ちゃんズの個人面談のために休みを取った。
休みに気づいたちび武士が便乗して休みたがったけど、さすがに車で学校まで送った。そのままミルク将軍も登園させようとしたら、ミルク将軍がすごく歩きたがっていたので一旦帰宅して歩いて登園した。抱っこされながら色んな車を見てご機嫌。登園もいつも通りニコニコで入室していった。
嫁っちと星乃珈琲店でモーニング。やっとのんびりできる時間だった。パルコで買い物してランチも済ませて、軽くデートしてから中学校へ向かった。
🏫 個人面談——お兄ちゃんズ
まずノリゴリ隊長の面談。本人は不在だったけど、担任の先生と現状の報告と今後の予定について話し合った。まだまだ解決とはいかないけれど、少しずつ前進しているとは感じた。
次にエイリアン王子の面談。主に進路相談だった。学校の中ではちゃんとやれているようで、担任の先生がエイリアン王子の良いところをちゃんと見てくれていることが伝わってきた。
志望校は現段階で内申点が足りていない。でも、まだ無理なラインではない。本人が危機感を持って意識すれば、十分届く範囲だという話だった。
目標が達成できるようにサポートするから、一緒に頑張ろうな。
🔑 帰宅途中でちび武士から連絡、ノリゴリ隊長が鍵を開けない
エイリアン王子の帽子を買うためにミルク将軍を迎えに行って、エイリアン王子お気に入りのアパレルショップへ向かった帰り道、ちび武士から連絡が入った。鍵を家の中に忘れてしまって、ノリゴリ隊長が開けてくれないとのことだった。
ノリゴリ隊長に対してすごく腹が立った。以前も同じことがあった。一人になりたい気持ちは尊重する。でもそのやり方は違う。今回は少し損をしてもらうことにした。
ちび武士と合流して、みんなでジョイフルへ外食した。今日の面談の話もできて、有意義な食事の時間になった。エイリアン王子も前向きになっているようで、良かった。
📝 振り返り分析
🦁 ライオン視点(論理・行動)
この2日間で際立っていたのは、「事実を積み重ねてきたことが実際に機能した場面」が複数あったことだ。
警察対応では、嫁っちがエイリアン王子の話をちゃんと聞いていたから、感情的にならずに状況を正確に伝えられた。面談では、先生と信頼関係があるから「良いところも見てもらえている」という実感が持てた。
ノリゴリ隊長の鍵の件も、「気持ちは尊重するが行動には責任を持ってもらう」という軸がぶれなかった。感情で怒鳴るのではなく、「損をしてもらう」という自然な結果を経験させた。これは一貫性のある対応だ。
🐰 うさぎ視点(感情・共感)
今日の日記で一番好きだったのは、ミルク将軍が「歩きたい」と言ったから一旦帰宅して歩いて登園した場面だ。
急げば車のままでも行けた。でも、ミルク将軍の「歩きたい」を大事にした。抱っこされながら走る車を見てご機嫌で、いつも通りニコニコで入室していった。この小さな選択が、ミルク将軍の安心につながっていると思う。
ビールで気持ちをリセットしようとして、うまくいかなかった正直な気づきも好きだった。「楽しいお酒じゃないと意味がない」——今日は親子丼だけで十分だったという結論は、自分をちゃんと知っている言葉だ。
⚔️ 孫子の兵法【始計篇】|勝算を計るのは、戦いの前だ
孫子の「始計篇」にはこうある。
「多算勝ち、少算勝たず。而るを況んや算なきにおいてをや」
事前に多くを計算し準備している者が勝ち、準備のない者は勝てない。
今回の警察対応がまさにこれだった。慌てて飛び出すのではなく、まず目的を確認し、事実を整理して伝えた。これは、これまで「事実を積み重ねる」と決めてきた準備があったからこそできた対応だ。
エイリアン王子の進路も同じだ。「今は内申が足りない」という現実を直視しながら、「まだ届く範囲」という可能性に向けて動ける。計算がある者だけが、前を向ける。
📚 『7つの習慣』第2の習慣——「終わりを思い描くことから始める」
コヴィーの『7つの習慣』に、こんな言葉がある。
「終わりを思い描くことから始める」
どんな結末を望んでいるかを先に決める。そこから逆算して、今日何をするかが見えてくる。
今日の面談でエイリアン王子に伝えた言葉がそうだった。「目標が達成できるようにサポートするから、一緒に頑張ろうな」——これは「志望校に合格したエイリアン王子」という終わりを思い描いているから言える言葉だ。
警察対応も同じだ。「エイリアン王子が正当に評価される」という終わりを思い描いていたから、慌てずに事実を整理して伝えられた。
問題は消えていない。でも、終わりを描いている者には、希望がある。
☯️ バランス(今日の陰と陽)
陰(しんどかったこと) 陽(よかったこと)
警察から事情聴取の連絡。
心臓が締め付けられるような一報だった。
嫁っちが冷静に目的を確認し、事実をブレずに伝えてくれた。
疲れてビールを飲んだが、うまく気持ちがリセットできなかった。
嫁っちの親子丼が最高においしかった。
「楽しいお酒じゃないと意味がない」と気づけた。
ノリゴリ隊長が鍵を開けてくれず、ちび武士が外に締め出された。
感情で怒鳴らず、
「少し損をしてもらう」という自然な結果を選んだ。
長男の志望校、現段階では内申が足りていない。
まだ届く範囲。
先生も良いところを見てくれている。
「一緒に頑張ろうな」と言えた。
ミルク将軍が珍しく号泣して登園。
後ろ髪を引かれる思いだった。
車を見てご機嫌で、いつも通りニコニコで入室していった。
🌙 結び
「終わりを思い描くことから始める」——コヴィーの言葉が今日の2日間に重なった。
警察の連絡に慌てなかったのは、事実を積み重ねてきたから。
エイリアン王子に「一緒に頑張ろうな」と言えたのは、志望校という終わりを描いているから。
問題は消えていない。でも、終わりを思い描いている者に、希望は宿る。
今日も一歩、その終わりに向かって進んだ。
