嘉手納アメリカフェストの4時間渋滞を突破!子連れドライブを救う「先手」の準備術

育児×学び
記事内に広告が含まれています。

🗓️ 2026.04.11

乗り気ではないけど、約束は守る

エイリアン王子(長男・14歳)のリクエストで、嘉手納のアメリカフェストへ行くことになった。以前からお願いされていて、嫁っちが約束していた。

正直、乗り気ではない。でも約束したなら仕方ないよね。

ノリゴリ隊長(次男・12歳)も行くということで、まあいっか。ちび武士(三男・9歳)はおデート。ミルク将軍(四男・1歳)は連れていく。

エイリアン王子のお友達の転校生・ジョイル君も車に乗せて一緒に出発。合流して挨拶した時、ジョイル君が菓子折りを持ってきてくれた。なんて礼儀の正しい子なの!こういう子と友達になっているのは素直に嬉しかった。

4時間の渋滞──準備が命を救った

嘉手納に向かいながら、お菓子や飲み物を事前に購入しておいた。

正解だった。基地前からかなりの激混みで、会場に着くまで4時間弱かかった。

渋滞中、ミルク将軍が「ワァー!!!」と騒ぎ出す瞬間がある。正直しんどい。それを隣でフォローしないノリゴリ隊長に「しっかりしろよ」となる。エイリアン王子のリクエストなのに、という気持ちも出てくる。イライラが連鎖する。

でも事前に用意していたバナナやお菓子がミルク将軍を落ち着かせてくれた。未来の自分を助ける準備が、今日を救った。

会場到着──沖縄で初めて地平線を見た

会場に着いた時にはイライラしていた。でも、ここまでかかったんなら楽しんでやろうと切り替えた。

会場は嘉手納基地の滑走路のど真ん中。沖縄で初めて地平線を見た。

ミルク将軍は近くで見る飛行機に大喜び。大好きな消防車もあって大満足だ。エイリアン王子とジョイルはお目当ての車のドラフトレースを見れて満足そうだった。

ノリゴリ隊長は終始興味なさそうで、食べ物も口に合わなかった様子。楽しめていないのは見てわかった。でも考えてみれば、外に出てきてくれただけで十分だ。楽しめない状態のノリゴリ隊長に「楽しむ能力を身につけてほしい」と思うのは、少しズレている。今のノリゴリ隊長には「楽しませる」より「休ませる」方が正しい。

ミルク将軍とジョイルの「ロックオン」

何より面白かったのは、ミルク将軍がジョイルにめちゃくちゃ懐いていたことだ。手を繋いでロックオン。それを見たエイリアン王子が少しジェラっていた。笑

家族以外に懐くのは初めてかもしれない。人に安心できる力が育っている証拠だ。これは、家庭の安心感がベースにあるからこそできることだと思う。

フェストを満喫して、帰りにマックで食事。ジョイルを自宅まで送り届けた。お別れの時、ミルク将軍がすごく寂しそうにしていた。

ちび武士のデートと、再会のロックオン

ちび武士がイオンにいるというので迎えに行った。ちび武士はちゃんと彼女ちゃんを家まで送り届けていた。えらい。

元気なミルク将軍を歩かせていたら、ジョイルに遭遇。「ジョーイー!」と嬉しそうにロックオン。再会に大喜びだった。

帰宅した後もご機嫌で、いつもより早めに就寝した。今日はすごく疲れただろうな。明日はパパが仕事だから、ゆっくり休んで。ママもゆっくりさせてあげてね。


📝 振り返り分析

🦁 ライオン視点(論理・行動)

  • 「準備で対処できた」という勝ちポイント:バナナ・お菓子・飲み物。たったこれだけで4時間の渋滞を乗り切れた。「ぐずってから出す」のではなく「ぐずる前に先手を打つ」。後手はストレス、先手は余裕を生む。
  • イライラ → 切り替え:「ここまでかかったんなら楽しんでやろう」と感情を選び直せた。これができるかどうかで、一日の質が変わる。
  • ノリゴリ隊長への期待を調整:「楽しめない」のは能力の問題ではなく、余裕の問題だ。外に出てきてくれただけで今回は十分だと切り替えられた。

🐰 うさぎ視点(感情・共感)

  • ミルク将軍が他人に安心して懐いた:家族以外にここまで懐くのは初めてだ。人に安心できる力は、家庭の安心感がベースにあるから育つ。それが今日のミルク将軍の姿に出ていた。
  • エイリアン王子のジェラシーを笑いで見られた:問題にせず成長の一部として見られた。ミルク将軍を取られた感じで少しジェラるエイリアン王子、ざまぁ
  • 「大人でもしんどいのに、よく頑張った」と思えた:4時間の渋滞は大人でもきつい。それを文句一つ言わずに過ごした子どもたちを、ちゃんと労えた。

⚔️ 孫子の兵法:軍争篇「迂を以て直と為す」

遠回りに見えても、それが最短の道になることがある。

4時間かけて会場に辿り着いた時、「ここまで来たなら楽しんでやろう」と切り替えた。遠回りした分だけ、現地での楽しみ方が変わった。渋滞という「迂」が、家族の絆という「直」に変わった一日だった。

📚 +α:クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」のひろし

クレヨンしんちゃんのひろしは、家族に振り回されながらも、最後はちゃんと守る「リアルな父親」だ。理想の父親ではなく、等身大の父親の姿がそこにある。

今日の「乗り気じゃないけど約束だから行く」「渋滞でイライラしながら切り替える」「最後は楽しんでやろうになる」──この流れ、完全にひろしだ。

理想の父親より、リアルな父親の方が、子どもの記憶に残る。

👉 ▶️ ABEMAでクレヨンしんちゃんを観る →


バランス(今日の陰と陽)

4時間の渋滞(陰)

沖縄初の地平線(陽)

ノリゴリ隊長の楽しめない様子(陰)

外に出てきてくれたこと(陽)

ミルク将軍の「ワァー!」な渋滞中(陰)

ジョイルへの「ジョーイー!」ロックオン(陽)

行きたくなかったイベントで、地平線を見た。それだけで来た価値があった。


結び:行ってよかった。

渋滞4時間で着いた滑走路の真ん中で、
沖縄で初めて地平線を見た。

ミルク将軍が「ジョーイー!」と走った。
エイリアン王子がジェラった。
ノリゴリ隊長は外に出てきてくれた。

行ってよかった。

タイトルとURLをコピーしました