【心の中の豆まき】親子丼と、息子たちの意外な「図太さ」。

ライフハック×学び
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🗓️ 2026.02.03

ルーティンという名の安定剤

火曜日、節分の朝。
嫁っちが準備してくれた朝食とお弁当を手に、日常が動き出す。
ミルク将軍を抱っこして保育園へ向かい、途中で合流したちび武士と一緒に高架橋まで歩く。
この何気ないルーティンが、昨夜の嵐で乱れた僕の心を少しずつ整えてくれる。

現場と事務、そして「覚悟」の継続

08:00、管理拠点(職場)に到着。
今日は現場作業を進めるつもりだったけれど、気づけば調達要求書の整理や見積もり依頼などの事務作業で一日が過ぎてしまった。

昨夜、息子たちに「期待していない」とまで言ってしまった自分を振り返る。
でも、職場での僕は「逃げずに、誰よりも真面目に取り組む」と決めたばかりだ。
明日こそは溜まった現場作業を片付けよう。一歩ずつ、信頼を積み上げていく。

親子丼と、それぞれの「鬼」

定時で帰宅。タイミングよく嫁っちや息子たちと合流し、みんなで歩いて帰宅した。
特別なことは何もない。けれど、一緒に歩くだけで「ちゃんと家族をしている」という実感が湧いてくる。

夕食は嫁っち特製の「親子丼」。僕のは特別仕様の汁だく。
昨夜、お兄ちゃんズにキツく当たった後だったから、この温かい味が仲直りの印のように感じて、心に沁みたよ。

保育園の鬼に本気で怯える将軍の姿に癒やされながら、ふと思う。
今の僕たちの家には、追い出したい「鬼」がたくさんいる。
長男の非行、次男の怪我、そして重くのしかかる借金や不安。

次男の本音と、僕の空回り

食後、ノリゴリ隊長に昨夜の暴言について聞いてみた。
「パパがあんなにキツイこと言ったけど、どう思った?」

返ってきた答えは、
「別に。」
「めんどくさって思った。」

……拍子抜けだ。
一日中ダメージを引きずっていたのは、僕だけだったらしい。
彼らは僕が思っているよりずっと図太く、そしてたくましく生きている。

まとめ:鬼は外、福はうち

豆まきも恵方巻きも準備していなかったけれど、僕は息子たちに話をした。

「今のわが家は、鬼だらけだ。でも、今日でその鬼は外に出そう。明日からは福を入れる。俺も意識するから、君たちも協力してくれ」

心の中で豆をまく。
昨日までの後悔も、今日までの迷いも、全部外。
明日からは、新しい風を家に入れよう。

さあ、2月。福を呼び込むための戦いは、まだ始まったばかりだ。


📝 今日の発見メモ

心理学の視点:レジリエンス(精神的回復力)の差

  • 次男の「別に」という反応は、心理学的に見れば「レジリエンスが高い」とも取れる。親の感情的な爆発をそのまま受け取らず、聞き流すことで自分を守っているんだな。僕が一人で悩む必要はなかった。彼らは、ちゃんと自分なりのペースで再生しようとしているんだか。

孫子の兵法:虚実篇「人を致して人に致されず」

  • 孫子曰く:「善く戦う者は、人を致(いた)して人に致(いた)されず」
    • (戦いの上手い者は、主導権を握って相手を動かし、相手に動かされることがない。)
    • 昨日の爆発で「相手を動かそう(致そう)」とした僕だけど、次男の反応で逆に「致され(振り回され)」ていたことに気づいたな。これからは、もっとどっしりと構えて、北極星のように動かない「主導権」を握ろう。

ライオン視点(論理・行動)

  • 感情コストの清算: 息子たちへのヒアリングを通じて、前夜の言動による「実害」を確認。過度な罪悪感は不要と判断し、メンタルリソースを翌日の現場作業へ再配分。
  • 事務処理の完遂: 経費執行報告や資材見積もりなど、再起のための基盤となる事務タスクを遅滞なく遂行。

うさぎ視点(感情・共感)

  • 汁だくの親子丼: 嫁っちの優しさが溢れてる!昨日の今日で、特別な親子丼を作ってくれるなんて、最高だよ。
  • 鬼に泣く四男: 怖がる姿はかわいそうだけど、悪いものを怖がれるのは心が健やかに育っている証拠。

バランス(どう整えた?)

  • 昨夜の「シビアな爆発」から、今日の「日常の回復」へのギャップ重いテーマ(借金や非行)を「節分の鬼」というメタファーで表現し、最後は前向きに締めることで、力強いメッセージにした

結び:明日の現場へ

心の中の豆まきは終わった。
昨夜のイライラも、どこかへ飛んでいったようだ。

明日は今日できなかった現場作業に没頭しよう。
体を動かし、汗をかけば、さらに福が舞い込んでくるはず。


明日のわが家には、たくさんの「福」が来ますように。


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