「これも僕じゃなきゃダメか」仕事のイライラをオムライスで溶かした父親の1日

ライフハック×学び
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🗓️ 2026.04.09

朝のバタバタ──ちび武士の登校しぶり

嫁っちをモノレール駅まで送るため、車で出発した。

ちび武士(三男・9歳)は朝からダラダラ。出発時間になって慌てて準備したが、お気に入りのアウターが見つからず登校しぶりに。時間がないので待てない。ミルク将軍(四男・1歳)を保育園に送り、嫁っちをモノレール駅へ届けて、そのまま管理拠点へ向かった。

頼られる一日

産業廃棄物の運搬処理に関する書類作成、物品管理の資料作成と現物確認。自分の作業を進めていると、別の管理拠点の担当者からボイラー日誌のまとめ方について問い合わせが来た。確認のためデータを送ってもらったが、正直なところ俺より経験値があるはずの人だ。これくらいは自分で解決してほしい気持ちもあった。

さらに空調取り付け調査の支援依頼が入った。天井裏に入る必要があるため急遽呼ばれた。これも僕じゃなきゃダメかな?

自分の作業が進まず、少しイライラした。でも気持ちを切り替えた。頼られることを喜ぼう。

定時で上がって、ミルク将軍のお迎えへ。ご機嫌で園から出てきた顔に、今日の疲れが少し和らいだ。

オムライスと、みんなのおかわり

今日の夕食は僕が作った。オムライスだ。

嫁っちは遅めの昼食だったので夕食はなし。エイリアン王子(長男・14歳)は外で食べてくるとのこと。

ノリゴリ隊長(次男・12歳)もちび武士もおかわりした。先におやつでおにぎりを食べていたミルク将軍も完食。みんなが「美味しい」と言いながら食べてくれた。

今日一番の喜びだった。

なんだか今日も疲れたな。


📝 振り返り分析

🦁 ライオン視点(論理・行動)

  • 「これも僕じゃなきゃダメか」問題:頼られることは嬉しい。でも全部受け取ると自分の作業が止まる。「急ぎか・自分にしかできないか」を基準に、受けるか任せるかを判断する仕組みが必要だ。優しさと効率は両立できる。
  • 「頼られることを喜ぼう」への気持ちの切り替え:イライラした後に自分で気持ちを立て直せた。これは小さいようで大きい力だ。感情をコントロールして動ける人間は、現場でも家庭でも強い。
  • 夕食を自分で作った:嫁っちが疲れている日に、自分でオムライスを作った。こういう「あたりまえの行動」が家庭の空気を保つ。

🐰 うさぎ視点(感情・共感)

  • 「みんな美味しいと言って食べた」が今日一番:仕事でイライラして、朝はちび武士とバタバタして。それでも夜に家族が「美味しい」と言ってくれる食卓がある。それだけで今日は十分だ。
  • ミルク将軍のご機嫌な顔:お迎えの瞬間、ご機嫌で出てきたミルク将軍の顔に疲れが和らいだ。この子の笑顔は今日も最強の回復薬だった。
  • 「なんだか今日も疲れたな」という正直さ:疲れたと言える日記が書けていること自体、ちゃんと自分を見ている証拠だ。疲れを無視して突き進むより、感じて記録できる方が長続きする。

⚔️ 孫子の兵法:謀攻篇「将の将たる者は、戦わずして屈す」

「これも僕じゃなきゃ」と全部引き受けるのは、短期的には仕事が回る。でも長期的には自分が消耗して、チームが弱くなる。

本当に強いリーダーは、人に任せて育てることができる人間だ。頼られた時に「どこまで自分がやるか」を設計することが、次の課題だ。

📚 +α:7つの習慣「第三の習慣──最優先事項を優先する」

コヴィーは言う。「緊急ではないが重要なこと」を最優先せよと。

今日の日記を見ると、突発的な「緊急で自分に来る仕事」に追われていた。ボイラー日誌の問い合わせ、空調調査の支援──どちらも「緊急だけど本当に自分がやるべきか?」を立ち止まって考える余地があった。

自分の作業=「緊急ではないが重要なこと」を守る時間を意識的に確保することが、疲弊を防ぐ一手だ。家庭でも同じだ。

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バランス(今日の陰と陽)

ちび武士の朝のバタバタ(陰)

ミルク将軍のご機嫌なお迎え(陽)

自分の作業が進まないイライラ(陰)

気持ちを切り替えた瞬間(陽)

疲れた一日(陰)

みんながおかわりしたオムライスの食卓(陽)

今日も陽が最後に勝った。


結び:疲れた日の、オムライス。

「これも僕じゃなきゃダメか」と思いながら、
それでも動いた一日。

夜、みんなが「美味しい」と言った。
ノリゴリ隊長もちび武士もおかわりした。
それだけで、今日は十分だ。

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