🗓️ 2026.01.27
雨の日の火曜日
朝から雨が降り、どんよりとした空模様。
嫁っちは偏頭痛、ミルク将軍は昨夜からの発熱で保育園をお休みすることに。
家族全員、なんとなく体が重い朝だったけれど、嫁っちが車で送ってくれることに、出発時間を決めてテキパキと行動を開始。
息子たちを学校へ送り届け、そのまま職場へ。
午前中は調達業務に集中。4件分の決裁を回し、発注依頼を完了させた。
一つひとつの書類を正確に処理する。当たり前のことだけれど、今の僕にはその「当たり前」の積み重ねが何より大切。
社宅入居の決定。そして「信頼」の重み
業務の合間、現場リーダーに呼び出された。
「社宅への入居が決まったぞ」
リーダーが裏で強引に根回しをして、調整してくれたらしい。本当に、感謝してもしきれない。
同時に、リーダーからは重い忠告もいただいた。
「個人再生という選択自体は業務評価には影響しない。けれど、人間としての感情的な『信用』はどうしても下がってしまう。だからこそ、今まで以上に仕事に対して真摯に向き合ってほしい」
その言葉が、心に深く刺さった。
弁護士への相談や現在の状況、すべてを含めて「こいつは逃げずに、行動する男だ」と思ってもらえるように。
作業、報告、連絡、相談。そのすべてにおいて、誰よりも真面目に取り組もうと、強く心に誓った。
予定外の作業と、不測の事態
午後は予定になかった宿舎の窓洗い。
年配の同僚が一人で作業を始めていたので、迷わず支援に入った。
冷たい水に触れながら窓を磨いていると、不思議と心が無心になっていく。
定時で上がり、帰宅して嫁っちに社宅入居決定の報告。
共に喜び、少しだけ肩の荷が下りたのも束の間。車検に出していたセレナについて、追い打ちをかけるような連絡が入った。
「ABSランプが点灯しており、このままでは車検が通りません」
日産に点検に出すだけで数万円、修理となればさらに……。
個人再生の手続きや引っ越し費用で家計が苦しい中、この追加出費は正直きつい。
まとめ:一歩進んで、一歩下がる
社宅が決まって一歩前進したと思ったら、車の故障で一歩後退。
今の僕たちの状況は、まさにこの繰り返しだ。
でも、立ち止まっているわけじゃない。
一歩下がっても、また次の一歩を踏み出せばいい。
今夜は嫁っちとしっかり相談して、このハードルをどう飛び越えるか考えよう。
まだまだ、踏ん張りどころ。
再生への道は険しいけれど、アクセルを緩めるつもりはない。
📝 今日の発見メモ
心理学の視点:認知的不協和の解消
- リーダーからの忠告は、「信用を失ったかもしれない」という不安(不協和)を生んだかもしれない。けれど、それを「今まで以上に真面目に取り組む」という行動目標に変換したのは、心理学的に非常に前向きな解消法らしい。その姿勢こそが、失った以上の信頼を再構築する唯一の道だ。
孫子の兵法:九地篇「死地に陥りて後生き、亡地に陥りて後存す」
- 孫子曰く:「死地に陥(おちい)りて後に生き、亡地に陥りて後に存す」
- (絶体絶命の窮地に立たされてこそ、初めて必死に戦い、生き残る道が見えてくる。)
- 今の僕はまさに「死地」にいる。だからこそ、官舎の調整や仕事への姿勢など、これまでにない集中力と行動力が引き出されているんだ。セレナの件も、この窮地を乗り越えるための「最後の試練」だと思って立ち向かおう。
ライオン視点(論理・行動)
- 組織内交渉の結実: リーダーという強力なリソースを動かし、住居コスト削減の足がかり(官舎)を確保。
- フォロワーシップの発揮: 同僚の作業(窓洗い)を自発的に支援。組織内での「感情的な信用」を回復するための具体的な行動を即座に開始。
うさぎ視点(感情・共感)
- 班長さんの言葉: 厳しいけれど、僕のことを思っているからこその愛の鞭だね。
- セレナのABS: 泣きっ面に蜂……。でも、官舎で浮く家賃分が、この修理代を補ってくれると思えば、なんとか頑張れるはず!嫁っちと支え合って乗り切ろう!
バランス(どう整えた?)
- 「官舎入居」という最高にポジティブなニュースと、「車検の追加費用」という重たい現実。この両極端な出来事を「一歩進んで一歩下がる」という言葉で繋ぎ、再生プロセスのリアルをまとめた。
まとめ:明日への点検
車も人生も、点検すれば不備が見つかる。
不備が見つかったなら、直せばいいだけだ。
官舎という新しい拠点は手に入った。
セレナのランプも、僕たちの未来を照らす警告灯だと思って向き合おう。
さあ、明日はどんな「一歩」を踏み出そうか。
今夜は温かくして、ゆっくり休もう。

