🌱 皮肉まじりの「育休ごっこ」
この言葉を生み出したのは嫁っちだ。
前の職場では育休が認められず、妊娠中にやむなく退職。
本当は守られるべき時間なのに、現実はそうじゃなかった。
だからこそ「育休ごっこ」という言葉には、少しの皮肉と、積み重なった不満の影もにじむ。
今も仕事や家計のこと、日々の疲れやストレスを抱えながら、必死で踏ん張っている。
そんな嫁っちが、あえて「育休ごっこ」と名付けて、自分の休みをユーモアに変えた。
その姿勢に、僕はいつも頭が下がる。
🤱 ミルク将軍と母の時間
9月3日。
嫁っちは仕事を休み、ミルク将軍と“特別な時間”を過ごした。
保育園で少し疲れていた将軍。
この日はお昼寝すら許さないくらいに甘え、初めての“駄々”も見せた。
けれど、そのわがままは成長の証でもある。
お気に入りになったのは「腕につけるシャカシャカ音が鳴るミッフィ」。
一度手にしたら絶対に離さないほど夢中で、嫁っちは嬉しそうにミッフィーグッズをたくさん買い足していた。
母と子の一日が、ミッフィーとともに刻まれていく。
💡 役割を越えて、思い出を共有する
僕が育休をとったときは、ハイハイも、タッチも、成長の“最初”を一番に見ることができた。
それは僕にとって大切な宝物。
だから今回、ミルク将軍のおねだりや初めての駄々を、嫁っちが一番に見られたことを心から嬉しく思う。
母と子だけの「特別な思い出」は、僕にとってもかけがえのないものだ。
✨ ミッフィーが残してくれたもの
その日の出来事を楽しそうに語る嫁っち。
そして、絶対にシャカシャカを離さない将軍。
二人の笑顔を見ているだけで、僕まで幸せになる。
きっとこれから、ミッフィー=母と子の思い出の象徴になるだろう。
その証人でいられることが、僕にとっては何よりの誇りだ。
📝 まとめ
- 「育休ごっこ」は皮肉も込めた嫁っちの言葉
- お昼寝阻止や初めての駄々は、母と子だけの特別な成長記録
- ミッフィーがその時間を象徴する存在に
- 嫁っちの笑顔と将軍の甘えが、家族の宝物になった
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