3月3日といえばひな祭り! でも、我が家には男の子しかいないのでひな人形とは無縁…。
だからこそ、今日は「耳の健康」について話そうと思う!
みんな、「真珠腫性中耳炎」って知ってる?
実はこれ、放置すると難聴や顔面麻痺、最悪の場合は命に関わることもある厄介な病気なんだ。
2020年、我が家の次男「ノリゴリ隊長」がこの病気で手術を受けた経験をもとに、真珠腫性中耳炎について詳しく解説していくよ!
目次
- 真珠腫性中耳炎とは?
- 【症状】早期発見のサイン
- 【原因】どうして起こるの?
- 【ノリゴリ隊長の場合】体験談
- 【手術と入院】家族の絆が深まった日々
- 【早期発見の大切さ】親ができること
- 【まとめ】学びと愛で家族を守ろう!
- 【参考になる本・情報】
- 【ライオンうさぎのSNS】
真珠腫性中耳炎とは?
簡単に言うと、耳の奥にある「鼓室(こしつ)」に耳垢に似たもの(角化物)が溜まり、周囲の骨を破壊していく病気。
気づかずに放置すると、聴力の低下やめまい、場合によっては脳に影響することもあるから注意が必要だ。
【症状】早期発見のサイン
以下のような症状があれば、すぐに耳鼻科でチェックを!
- 聞こえにくい(特に片耳の難聴)
- 耳だれ(耳から膿が出る)
- 耳の中がこもった感じがする
- めまいや頭痛が起こることも
特に子どもは症状をうまく伝えられないことがあるから、親がしっかり観察してあげよう。
【原因】どうして起こるの?
真珠腫性中耳炎は、以下のような要因で発症することが多い。
- 鼓膜がへこんで、中耳に皮膚が入り込む
- 風邪やアレルギーで耳管が詰まる
- 先天的な要因で生まれつき存在する場合も
特に小さな子どもは耳管が未発達で、中耳炎を繰り返すことがあるため要注意!
【ノリゴリ隊長の場合】体験談
うちの次男「ノリゴリ隊長」は、家でも外でもとにかく爆音ボイス。
「声デカすぎ!」って何度も注意してたけど、ある日ふと気づいたんだ。
「もしかして、片耳聞こえてないんじゃ…?」
学校の聴力検査はクリアしてたけど、耳鼻科で精密検査をした結果、「真珠腫性中耳炎」と診断された。
家族全員パニック! でも、早く治療しないと危険な病気とわかって、すぐに手術を決断した。
【手術と入院】家族の絆が深まった日々
2020年、コロナ禍の真っ只中で手術を受けることに。
手術は約6時間。小学校2年生だった次男にはつらい経験だったと思うけど、彼は最後まで頑張った。
この入院期間は、僕自身にとっても大きな転機だった。
土木コンサルで忙しく働く日々だったけど、
「家族のために頑張ってるのに、家族と過ごす時間がない…」
そう感じて、ついに転職を決意した。
【早期発見の大切さ】親ができること
この病気は早期発見できれば、手術を回避できることもある。
もしお子さんがこんな様子を見せたら、すぐ耳鼻科へ!
✅ 片耳だけ聞こえにくそう ✅ やたら大声で話す ✅ 耳だれが出る
親が早く気づくことが、子どもの未来を守るカギになるよ。
【まとめ】学びと愛で家族を守ろう!
結論!ライオンみたいに学び、うさぎみたいに愛せ!
家族の健康を守るには、「知識」と「観察力」が欠かせない。
この経験があったからこそ、今は家族の小さな変化にも気づけるようになった。
あなたも、大切な人の健康を見逃さないでね!
ライオンのように力強く、うさぎのようにしなやかに!それじゃあ、またね!
【参考になる本・情報】
→ お子さんの耳・鼻・のどの病気をわかりやすく解説した一冊。日常のケアにも役立つ!
→ 最新の医療情報をチェックできる信頼できる情報源。
【ライオンうさぎのSNS】
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