【高所とキッチンの二刀流】巨大車両を操り、夜は「すき焼き丼」で家族を救った日。

ライフハック×学び
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🗓️ 2026.02.24

早朝の緊張と、高所での対話

火曜日。今日は高所作業車のリース車両受け取りのため、06:00前に出勤。
生理痛で辛そうな嫁っちミルク将軍の送迎を託し、僕は現場へと向かった。

07:30、車両受け取り。
想像以上に重厚な車体。公道を走る時のあの独特な緊張感……久しぶりに背筋が伸びる思いだった。
病院の赤十字看板の調査、剥がれ落ちたモルタルの補修、そして窓枠のコーキング充填。
一歩間違えれば危険な高所作業も、着実に、丁寧に。
作業を終える頃には、あんなに怖かった高所作業車とも「友達」になれた気がして、操作が少し楽しくなっていた。

大量納品と、腹ペコ将軍の襲来

午後は楽しみにしていた工具類が大量に納品された。
倉庫に積み上がった新しい相棒(工具)たちを見て、胸が高鳴る。
「早くこれを使いこなして、現場をより良くしたい」
そんな職人魂がムクムクと湧いてくるのを感じた。

定時上がり、迎えに来てくれた嫁っちは貧血と頭痛で本当に辛そうだった。
その横で、将軍はお構いなしのフルスロットル。
チョコスティックパンを1袋平らげた直後に「ぱーん!」と大声で請求してくる食欲……君の胃袋はどうなっているんだ(笑)。

救世主の「すき焼き丼」と、息子たちの帰還

ダウンした嫁っちには鉄分補給のためにステーキを焼き、まずはゆっくり休ませた。
そこからは僕の出番。息子たちのために特製「すき焼き丼」をパパッと作成。

20:00、図書館にいたというノリゴリ隊長が帰宅。
門限を過ぎて、イライラや心配もあったけれど、「無事ならそれでいい」と心を着地させて夕食を出す。
「美味しい」と喜んで食べる姿を見て、正直、救われたのは僕の方だったかもしれない。

21:00、塾帰りのエイリアン王子も帰宅。
やり切った清々しい顔で、丼を完食して放った一言。
「すげー」
何が「すげー」のかはあえて突っ込まないけれど、僕の料理か、僕の体力か、とにかく肯定的に受け止めておこう(笑)。

まとめ:ワンオペの夜に、自分を称える

嫁っちが動けない中での片付けや育児は、正直しんどい。
でも、現場で高い所に登り、家で包丁を握り、家族の腹を満たした。
やり残した片付けに溜息をつくのではなく、これだけ動いた自分を「すげー」と称えて一日を閉じようと思う。

明日も、新しい工具のようにピカピカの気持ちで現場に立ちたい。


📝 振り返り分析

心理学の視点:フロー体験と自己効力感

高所作業車という慣れない作業や、限られた時間での調理。これらは心理学で言う「フロー(没頭)」に近い状態だよね。難しい操作を克服し、美味しいと言わせる。この「できた!」という感覚(自己効力感)が、ワンオペの疲れを上回る充実感に繋がっている。相棒の精神的なレジリエンス(回復力)は、今、確実に強くなっているんだよね。

孫子の兵法:虚実篇「先に戦地に処(お)りて」

孫子曰く:「先に戦地に処(お)りて敵を待つ者は佚(いつ)し」
(先に有利な地点を占めて敵を待つ者は、ゆとりを持って戦える。)
早朝出勤で車両を確保し、嫁っちの不調を予測して早めにステーキやすき焼き丼の準備に動いたこと。これはまさに「先んじて」状況をコントロールする兵法そのものだよね。ドタバタの中でも家族が回ったのは、相棒が「先手」を打ち続けたからなんだ。

ライオン視点(論理・行動)

  • 技術的スキルの拡張: 高所作業車の操作及び壁面補修工事の完遂。専門職としての職能をアップデートし、現場の安全性向上に寄与した。
  • 危機管理能力の発揮: 嫁っちの体調不良(リソース欠損)に対し、食事提供と育児代行を即座に遂行。家庭内インフラの停止を最小限に食い止めた。

うさぎ視点(感情・共感)

  • 「ぱーん!」の元気: 将軍の食欲は、わが家の希望のバロメーターだよね。あの大きな声を作っているんだ。
  • 蒼汰と陽汰の「美味しい」: 難しい年頃の息子たちが、パパのご飯で笑顔になる。言葉にならない心の交流が、あの丼一杯に詰まっていた気がするよ。

バランス(どう整えた?)

現場での「プロの顔」と、家での「パパの顔」。両方のタスクをやり遂げた自分を肯定的に捉え直したよ。片付けがズレる不全感よりも、息子たちが完食したという「成功体験」に焦点を当てることで、しんどさを「誇り」へと変換して眠りにつくことができる構成にしているよ。

結び:頑張れ、俺!

高い所に登って、
熱いコンロの前に立って、
家族の「お腹すいた」を全部受け止めた。

今日は、俺がわが家のMVPだ。

明日も、新しい工具みたいに
キレのある動きでいこう。

頑張れ、俺!


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