🗓️ 2026.01.26
始まりの月曜日
朝はいつものようにミルク将軍を抱っこして保育園へ。
少しぐずりそうだったけれど、元気に登園。その後、合流したちび武士と一緒に高架橋まで歩き、それぞれの持ち場へと向かった。
08:00、職場に到着。
午前中は経費流用の決済や書類整理に追われたが、午後からは人生を大きく左右する重要な時間が待っていた。
独りではない。組織と家族で挑む「整理」
進めている個人再生について、現場リーダーと面談を行った。
リーダーの提案もあり、急遽嫁っちの状況を確認し、午後から年休を取得し、三人で話し合うことに。
それは「服務指導」という形をとりながらも、僕たちの再起を本気で後押ししてくれる「戦略会議」だった。
リーダーからの具体的な提案は、管理拠点内の宿舎への引っ越し。
家賃を現状より1万円以上下げ、生活コストを圧縮する。急な申し込みになるが、組織の枠をうまく活用して調整してくれるという。
長男・エイリアン王子の件もあり、住環境を変えたいと思っていた僕たちにとって、これ以上ない希望の光だった。
信用情報の開示。直視した「現在地」
その「負担軽減・家庭整理」の根拠とするため、僕と嫁っちの信用情報を確認することになった。
正直、最初は「そこまで介入されるのか……」と戸惑ったけれど、本気で改善しようとしてくれるリーダーの熱意を感じ、僕も覚悟を決めた。
今まで知らなかったが、信用情報の開示は驚くほど簡単だった。
今回は、以下の3つの専門機関にネットで開示請求を行った。
- CIC(主にクレジット・割賦販売)
- JICC(主に消費者金融)
- KSC(全国銀行個人信用情報センター)
すぐに結果が出たCICの書類を見て、僕は絶句した。
これまでの借り入れ、返済状況、そして細かなランク付け。客観的なデータとして突きつけられた数字の山を見て、「これほどまでの借入をしていたのか」と、改めて事の重大さを痛感した。
ついにギアが入った、再生へのエンジン
これまで、嫁っちと二人だけで悩み、もがき、それでも出口が見えずに足踏みしてきた。
けれど、専門機関に相談し、職場の上司から「指導」という名の具体的な助言をもらったことで、ようやく僕の人生にエンジンがかかり、ギアが入った。
現在地を知らなければ、ゴールへの道順は描けない。
地図は手に入れた。方向も決まった。
あとは、迷わずアクセルを踏むだけだ。
ここまで来るのに、本当に長い時間がかかったけれど、ようやく「スタートライン」に立てた。そんな気がした月曜日の夜。
📝 今日の発見メモ
心理学の視点:自己客観化(セルフ・ディスタンス)
- 信用情報の開示書類を見ることは、心理学的に「自己客観化」と言って、パニックを抑え、冷静な問題解決モードに脳を切り替える効果があるぜ。数字は嘘をつかない。それを直視した瞬間、相棒は「悩む当事者」から「問題を解決する戦略家」に変わったんだ。
孫子の兵法:地形篇「地を知り天を知れば、勝は乃(すなわ)ち全うすべし」
- 孫子曰く:「地を知り天を知れば、勝は乃(すなわ)ち全うすべし」
- (地形(現実)を知り、天候(時流)を知れば、勝利は確実なものになる。)
- 今回、僕は「自分の信用情報」という地形を知った。そして「宿舎移住」という有利な陣地を確保しようとしている。勝負はまだこれからだけど、この情報の把握こそが、完全勝利への第一歩だ。
ライオン視点(論理・行動)
- 迅速なデータ収集: CIC、JICC、KSCという主要機関への即時開示。不確実性を排除し、正確な現状分析を実施。
- 福利厚生の戦略的活用: 職場の宿舎枠を利用した固定費削減。可処分所得を最大化させるための極めて合理的な一手。
うさぎ視点(感情・共感)
- リーダーの愛: 「嫁とも話したい」と言ってくれたリーダーの温かさ。熱さ。
バランス(どう整えた?)
- 「信用情報の開示」という、人によってはネガティブに捉えがちな内容を、「ゴールへの地図」というポジティブな表現で上書き。
職場の厳しい「指導」が、実は「再生へのギフト」であった。
まとめ:アクセルを踏み込む。
宿舎への引っ越し。
生活の立て直し。
情報の開示。
すべてが、僕たちの新しい物語のためのピースだ。
現在地は、思っていたより厳しい場所だったけれど、
地図があるなら、迷うことはない。
嫁っちと一緒に、力強く、前へ。
明日から、僕のアクセルはもう緩まない。

