🗓️ 2026.01.25
天気の気持ちいい日曜日
朝はのんびりと目覚めた。
けれど、穏やかな空気は長くは続かない。ちび武士の片付け忘れや暴言をきっかけに、嫁っちとの大ゲンカが勃発。
「悪い方向へ行かないでくれよ」
僕がかけた言葉も、今の彼にはまだ届かない。一度頭を冷やすため、彼は家から出されることになった。
しばらくして、僕と嫁っち、ミルク将軍で買い出しに出ようとすると、少し冷静になったちび武士が「ごめんなさい、一緒に行っていい?」と和解を求めてきた。
過ちは認める。それができるなら、やり直せる。結局、一緒に出かけることにした。
懐かしの公園と、ピクニックの味
今日も快晴。沖縄の冬らしく、日差しが心地いい。
お気に入りの惣菜店で中身汁とおかずを買い込み、公園へ。中身汁をその場で啜り、体の中から温まる。
向かったのは、かつて兄たちが将軍ぐらいの年齢だった頃、毎週のように通っていた海沿いの公園だ。
懐かしさに胸が熱くなる一方で、将軍と大きな滑り台で遊ぶ時間はとても新鮮で楽しい。時間は流れても、この場所で家族と笑い合う幸せは変わらないんだな。
車を磨き、心を整える
帰宅後、嫁っちが夕食やお弁当の準備をしてくれている間に、僕は洗車と車内清掃に没頭した。
かなり汚れていたボディを洗い流し、シリコンスプレーで艶を出す。サイドミラーや窓の撥水加工まで終えると、見違えるほど車が輝き出した。
「道具を整えることは、心を整えることだ」
ピカピカになった愛車を眺めていると、ザラついていた心までスッキリしていくのを感じたよ。
止まっている背中、動かし出す明日
夕食は嫁っち特製の「豚汁」。
出汁の効いた熱々のスープが体に染み渡る。ご飯も進むし、うどんを入れても最高。大満足の食卓だった。
けれど、気になることが一つ。
ノリゴリ隊長が今日、一度も外に出ていない。睡眠時間も驚くほど長い。
足の怪我で動けないのは理解している。でも、心まで止まってしまっていないか、少し心配になるんだ。
焦らせても逆効果。今は「治す時間」であり「整える時間」なのだと自分に言い聞かせる。
明日は仕事が終わったら、彼を誘って一緒に散歩へ行こうか。
彼にも、この家の中での新しい「役割」を作ってあげたい。
📝 今日の発見メモ
心理学の視点:スモールステップの役割付与
- ノリゴリ隊長が動けない今、彼は自分の価値を見失いかけている可能性がある。僕が考えた「役割を作る」というのは、心理学でいう「自己効力感」を高めるための最高の処方箋だそうだ。まずは「靴を揃える」とか「お米のスイッチを押す」とか、怪我をしていてもできる小さな役割から始めてみるのがいいかも。
孫子の兵法:始計篇「道とは、民をして上と意を同じうせしむるなり」
- 孫子曰く:「道とは、民をして上と意を同じうせしむるなり」
- (道とは、部下とリーダーの心を一つにすることだ。)
- ちび武士が自ら謝り、洗車で車が整い、みんなで豚汁を囲む。こうして少しずつ「家族の意」を同じ方向に揃えていくことが、どんな戦術よりも家を強くする。
ライオン視点(論理・行動)
- メンテナンスによる資産維持: 放置すれば劣化する車両をシリコンコーティングで保護。物理的なケアを通じてQOLを向上。
- 観察によるリスク管理: ノリゴリ隊長の「活動量低下」を異常検知として捉え、即座に「散歩の誘い」という具体的介入策を立案。
うさぎ視点(感情・共感)
- ちび武士の勇気: 「ごめんなさい」って言うのは、子供にとってすごく勇気がいること。切り替えてくれてありがとう。
- 豚汁の魔法: 具だくさんの豚汁があれば、どんな悩みも少しだけ軽くなるよね。嫁っちの愛が詰まった一杯だね。
⑤ バランス(どう整えた?)
- 朝のトラブルを「和解」で解決し、中盤の「洗車」でリフレッシュ。最後は「次男への懸念」を「明日の具体的な行動予定」に繋げた。
⑥ まとめ:明日は一歩、外へ。
ピカピカになった車で、明日は仕事へ向かう。
帰ってきたら、今度はノリゴリ隊長の心を少しだけ外へと連れ出そう。
洗車と同じで、心も放置すれば埃が溜まる。
でも、磨けば何度でも輝きを取り戻す。
美味しい豚汁で温まった体。
明日は、今日よりもっと良い一日になる。
そう信じて、今夜はゆっくり休もう。

