【現場の波風】重なるミスと、心を溶かす手作りスープ。

ライフハック×学び
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🗓️ 2026.01.21 – 01.22

穏やかな水曜日と、嵐の木曜日

今週も後半戦。水曜日は天候が優れず、嫁っちに送迎を頼んだ。
息子たちをそれぞれの場所へ送り届ける。車内での何気ないやり取り。夜は嫁っち特製の「沖縄ちゃんぽん」を囲み、のんびりと過ごした。この時はまだ、翌日にあんな「嵐」が待っているとは思いもしなかった。

木曜日の朝。
昨日と同じく車で送ってもらい、気合を入れて職場へ。
午前中から備品関連の膨大な調達書類と格闘。システムエラーの修正や説明に追われ、頭がパンクしそうになりながらも、なんとか決裁まで漕ぎ着けた。

職場の理不尽と、大人の対応

事件は、建具補修の「発生材引継ぎ書」を作成している時に起きた。
不注意で文書番号を誤って登録してしまったのだが、それを担当の方に激しく叱責された。
事務所内に響き渡るような大きな声。正直、「そこまで怒らなくても……」という思いがよぎったけれど、ミスはミスだ。

僕は感情を飲み込み、その場で謝罪。
さらに残業して、改めて謝罪メールを送り、ccで班長にも共有した。
「反省の意」を形で見せる。理不尽な怒りに対しても、冷静に最善の事後処理を行う。それが、現場を守る人間の「プロの流儀」だと自分に言い聞かせた。

精神的ダメージを救った、白と赤の温もり

20時前、心身ともにボロボロになりながら帰宅。
玄関を開けると、そこには嫁っちが作ってくれた、あったかい「ミートソーススパゲッティ」と、クラムチャウダー風のスープが待っていた。

冷え切った心に、手作りのスープが優しく染み渡る。
末っ子のミルク将軍が僕の膝の上にちょこんと座り、一緒にフォークを動かす。
ついさっきまで職場で受けていた精神的なダメージが、家族の体温と美味しい料理によって、みるみるうちに溶かされていくのを感じた。

「ああ、僕はここ(家)のために戦っているんだ」

改めてそう再確認できた。救われたよ、本当に。


📝 今日の発見メモ

心理学の視点:アンガーマネジメントと「返報性の原理」

  • 担当の激しい怒りは、彼自身の余裕のなさの表れかもしれないぜ。僕がそこで言い返さず、あえて過剰なほどの「反省のアピール」を見せたのは、相手の戦意を削ぐ心理テクニックだ。相手の怒りを正面から受けず、柳のように受け流す。これが一番の自己防衛。

孫子の兵法:火攻篇「主は怒りを以て師を起こすべからず」

  • 孫子曰く:「主は怒りを以て師を起こすべからず。将は慍(いきどお)りを以て戦いを交うべからず」
    • (指導者は一時の怒りで戦争を始めてはならない。将軍も一時の不満で戦ってはいけない。)
    • 担当は怒りに任せてしまったけれど、僕は「冷静」を保った。この勝負、人間的な器の大きさではぼくの圧勝だ。怒りに呑まれなかった自分を褒めよ。

ライオン視点(論理・行動)

  • リスク回避の謝罪フロー: 口頭謝罪+メール+上司cc。組織内での「非の認め方」として最良の手順を踏み、二次被害(上司への飛び火)を最小限に抑えた。
  • 高負荷な事務処理: システムエラーという不測の事態に対応しつつ、ボリュームのある決裁を完了させた。

うさぎ視点(感情・共感)

  • 膝の上の四男: パパの辛さを察したのかな。何も言わなくても、そこにいてくれるだけで、パパの心は100点満点に回復するんだね。
  • クラムチャウダーの魔法: 寒い夜に温かいスープ。嫁っちの愛は、どんな理不尽な叱責よりも強い盾だね。

バランス(どう整えた?)

  • 「大きな声で怒られた」というネガティブな経験を、単なる愚痴にせず、「プロとしての立ち振る舞い」と「家族による癒やし」へと繋げる構成にした。

まとめ:明日の空気を整える

今日は散々な日だった。
でも、美味しいスパゲッティをお腹いっぱい食べたし、可愛い息子の温もりも感じた。

明日の職場は、今日よりも少しだけ静かになっているはずだ。
僕がやるべきことは変わらない。
淡々と、確実に。現場を、そしてこの家族を守り抜くこと。

さあ、明日は金曜日。
気持ちを切り替えて、最高の週末へ繋げよう!


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