抱っこの温もり、餃子の餡、そして新しい自分。

育児×学び
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🗓️ 2026.01.17

土曜日の保育園

今日は末っ子・ミルク将軍の保育参観。
8:45の受け入れ時間ぴったりに入園すると、将軍は「僕の部屋はここだよ!」と言わんばかりに、僕の手を引いてエスコートしてくれた。その頼もしい姿に成長を感じて、すごく嬉しい。

けれど、他のお友達や保護者が増えてくると、急に不安になったらしい。
ひたすら僕の膝の上に座り、ぎゅーっと抱きついて離れない。本人は隠れているつもりなのだろうか。その急に赤ちゃんに戻ったような仕草に、心がほっこりと温まる。
小さな体を、僕の両手でしっかりと「包み込んで」安心させてあげたい、そう強く思った。

参観では、色付けした春雨を使った感触遊び。
最初は怖気付いていた将軍も、徐々に慣れて最後は春雨を掴んだり握ったり。先生方の丁寧な説明もあり、改めて「この園に預けて本当に良かった」と確信できたよ。

「忙しい心」を休める時間

参観は30分ほどで終了。
その後、嫁っちと糸満へ移動して「朝モス」を楽しんだ。
「やっと、ゆっくりした時間が過ごせるね」
彼女がポツリと言った。確かに、ここ数週間は家族の課題や仕事で、僕たちの心はずっと「忙しい」状態だった。何もしない、ただ二人でコーヒーを飲む。そんな時間が、今の僕らには一番の薬だ。

無印良品では、新しいお皿や収納箱を購入。
そして、僕と彼女でお揃いの「白いアウター」に出会った。明るい色を身にまとうと、なんだか心までパッと明るくなる気がする。
沖縄の冬はもうすぐ終わるけれど、この新しい服で自分たちの身を「包んで」、新しい季節へ向かっていこうと思う。

120個の餃子に込めた、家族の形

夕食は、わが家恒例の餃子パーティー!
嫁っち特製の豆腐多めのヘルシーな餡を、一緒に皮に「包んで」いく。
120個ほど並んだ手作り餃子は、圧巻の光景だ。

けれど、食事前に一悶着あった。
足の怪我をしているノリゴリ隊長が、医師の「踵をつけて歩くように」という指示を守らず、ずっとケンケンで歩き回っている。
「歩けないなら、ちゃんと杖を使いなさい」
つい、親としての正論をぶつけてしまった。図星だったのか、彼はそのままいじけて部屋に籠り、楽しみにしていた餃子パーティーをボイコットしてしまった。

せっかくの美味しい餃子、みんなで笑って食べたかったな。
でも、これも今の僕たちのリアル。不器用なぶつかり合いも、いつか笑い話になる「回復の途中」なんだろう。

締めくくりの一皿

残ったメンバーで食べた餃子は、豆腐の軽さもあって、何個でもいける絶品だった。
食べられなかったノリゴリ隊長の分は、後でそっと差し入れしておこうか。

誰かを包み、何かを包み、守っていく。
時には弾けてしまうこともあるけれど、また包み直せばいい。
そんなことを考えた、土曜日の夜。


📝 今日の発見メモ

心理学の視点:アタッチメント(愛着)の再確認

  • ミルク将軍がぎゅーっと抱きついたのは、外の世界(参観の賑やかさ)への不安を、両親という「安全基地」で解消しようとする健全な甘えだね。この時、しっかりと包み込んであげたことで、彼の情緒的安定はより強固なものになったはずだ。

孫子の兵法:軍争篇「風の如く、林の如し」

  • 孫子曰く:「其の疾(はや)きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如し」
    • (動くときは風のように速く、静止するときは林のようにどっしりと構えよ。)
    • 今日、嫁っちと過ごした「朝モス」の時間は、まさに「林」の静けさ。戦い(日常)を勝ち抜くには、この「静」の時間で英気を養うことが不可欠なんだ。

ライオン視点(論理・行動)

  • 環境評価の再確認: 保育参観を通して、リソース(預け先)の質を再評価。外部の専門家に安心して任せられる環境であることを確認し、不安リスクを低減。
  • 家計の心理的投資: 白いアウターという「視覚的変化」に投資。夫婦のメンタルを明るい方向へ誘導する、効果的なマインドセットの切り替え。

うさぎ視点(感情・共感)

  • 隠れてるつもりの藍汰: 将軍の可愛さに全俺が泣いた。パパの大きな腕は、彼にとって宇宙一安全な場所なんだね。
  • 次男のいじけ: 思春期の反抗。本当は一緒に食べたかったんだろうな……。その複雑な心も、いつか美味しい餃子の餡みたいに、優しく包める日が来るよね。

バランス(どう整えた?)

  • 「参観の喜び」「買い物の楽しさ」「夕食のトラブル」を織り交ぜることで、平坦ではない「リアルな家族の休日」

まとめ:明日はもっと、柔らかく。

120個の餃子を包みながら、家族の形を考えた。
しっかり包まないと中身が出てしまうけれど、力を入れすぎても破れてしまう。

ノリゴリ隊長への言葉も、少し力が入りすぎたかもしれない。
明日はもう少し、柔らかい言葉で彼を包んであげたい。

白いアウターを着て、新しいマグカップでコーヒーを飲む。
そんな小さな「新調」を繰り返しながら、
僕たちは少しずつ、幸せな日常を編み直していく。


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