「褒める」と「叱る」の狭間でゆれる夜の話

自己啓発×学び
記事内に広告が含まれています。

🗓️2025年10月9日(木)

今日はちょっと早めに出勤。
朝7時に現場入り。
受水槽に塩素を注入してから、経費要望資料の見積づくり。

うーん、思ったより進まなかったなぁ。
まだ半分くらい残ってるけど、必要な見積も依頼済みだから
あとはスムーズに進むはず💪


午前の合間に嫁っちノリゴリ隊長の施設入門証を受け取り。
こういう小さな手続き、ひとつ終わると地味に達成感あるんだよね。

そして夕方の終礼。
院長が話してくれたアインシュタインの名言がめちゃくちゃ刺さった。

子どもに九九を教えて、最初の9問が正解で最後の1問だけ間違えたとき、
多くの人は「最後の間違い」を指摘する。
でも、本当は「9問も正解した」ことを褒めるべきなんだ。

うわぁ、これだよなぁ…。
頭では分かってるつもりでも、つい“間違い”のほうに目がいっちゃう。
今日こそは息子たちの「できた」をちゃんと褒めようって心に決めた🔥


定時で上がって歩いて帰宅。
夕方の風が少し涼しくて、気持ちをリセットできるこの時間が好き。

帰ってみると、ノリゴリ隊長エイリアン王子が門限オーバー…。
でも!今日は「アインシュタインの精神」でいくぞ!と決めてたから、
過程を見て、できた部分を褒めようと思ってたんだけど…

……態度がめちゃ悪い😇

「遅れてごめんなさい」って素直に言ってくれたのはすごく良かった。
それだけで全然許せる。
でもさ、そのあとに反省モードから行動を切り替えないのはNG。
「遅れてごめん」と思ったなら、その分どう次に生かすかが大事でしょ?
って伝えたら、またちょっと険悪ムードに。

はぁ〜、せっかく褒めモードでいこうと思ったのにー!難しいー!

もしかしたら、俺も法テラスの相談資料づくりで
余裕がなかったのかもしれないな。
余裕がないと、心のスペースまで狭くなるよね。


明日は…褒める日にしよう。
どんなに小さいことでも、子どもたちの“できた”を見逃さない日に。


💡今日の発見メモ

  • 孫子の兵法的には:
    「将は、怒りを以て軍を動かさず」
    感情のまま動くと戦(=日常)を乱す。
    心のコントロールこそ、一番のリーダースキル。
  • 心理学的には:
    “叱る”より“褒める”ほうが難しいのは、
    人は「危険を探す脳」を持っているから。
    ミスに反応するのは自然なことらしい。
    でも意識して「良かった部分」を言葉にすると、
    家族の信頼関係が一気に育つんですよね。

📹 SNSも要チェック!

YouTube: ご機嫌アップアカデミー

ライオンうさぎが運営するYouTubeチャンネル「ご機嫌アップアカデミー」では、楽しい歌や高速ラップで、どんなテーマも分かりやすく解説!ポジティブなエネルギーで、学びを楽しくアップデートしていきましょう!

TikTok: ごきげんゴリラ

ライオンうさぎがTikTokで運営している「ごきげんゴリラ」では、ユーモアたっぷりのショート動画で楽しい解説やポジティブなメッセージを発信中!笑いと元気をシェアしよう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました