【夏の必読!】熱中症に気をつけろ!~自衛隊で学んだ“声出し”の意外な効果~

ライフハック×学び
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はじめに ~夏が本気出してきた~

6月も後半。夏至も終わって、ここからがいよいよ“本格的な夏”!
毎日30度超え…外に出るのもイヤになるレベル。でも、避けてばかりもいられないよね。
というわけで今回の「進め!知識発見隊」のテーマは――

🌞 『熱中症』 🌞

実はこの「熱中症」、ただの水分不足だけじゃなく、命に関わる危険な症状
でも対策を知っていれば、しっかり防げるんだ!


ポイント①:ライオン視点で考える(論理・行動)

熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節ができなくなってしまう状態。

【主な症状】

  • めまい、立ちくらみ
  • 吐き気、頭痛
  • 意識の混濁やけいれん
  • 発汗異常(汗が出ない、異常に汗をかく)など

重度になると命に関わる場合もあるから、放っておくのはNG!


熱中症の原因

  • 高温多湿な環境:風通しの悪い屋内や、直射日光の下
  • 水分・塩分の不足:汗をかいても補給しないと危険
  • 体調不良・疲労:寝不足、体調不良時はリスク倍増
  • 無理な運動・作業:体温が上がりすぎて調整が間に合わなくなる!

熱中症対策(ライオン的実践法)

✅ こまめに水分+塩分補給(スポドリや塩タブレット)
✅ 日陰や冷房のある場所で定期的に休憩
✅ 通気性のよい服装・帽子を着用
✅ 体調不良なら、無理せず休む勇気も必要!


ポイント②:うさぎ視点で考える(感情・共感)

自衛官時代のリアルエピソード

僕は陸上自衛隊の普通科出身。
真夏の訓練――あの暑さ、今でも忘れない。

汗が滝のように流れ、体力も精神も限界…
それでも教官の言葉はこうだった:

「きつくても声を出せー!!」

「無理だろ…声出す余裕なんかないよ!」って何度も思った。
でも教官は続けた。

「声が出ないのは異常のサインだ。から元気でいい。出せるか確認するためなんだ」

これ、精神論じゃなくて、命を守るためのチェック法だった。


教官→補助教官→今の現場リーダーへ

やがて僕も補助教官になり、
そして今、作業現場のリーダーとして、同じことを言ってる

「声を出せ!意思表示しろ!無理するな!」

現場でも同じ。暑さでバテてても、声が出てれば“まだ大丈夫”。
でも、黙り込んだら危険信号。事故の一歩手前かもしれない。


ポイント③:どうバランスをとる?(実践法)

自衛隊に学ぶ!「声出し」の意外な熱中症対策効果

🗣 声出しの効果はコレだ!

  • 状態把握が一瞬でできる(異常の早期発見)
  • 士気が上がる、気持ちが前を向く
  • 筋出力アップで最後の一踏ん張りがきく
  • 条件反射が身につく=緊急時に強い

つまり、「から元気」でもOK!声出すことで、
安全・精神・肉体のすべてを守れるってわけ。


おわりに ~君の声が、命を守る~

熱中症対策って、水分補給や日陰だけじゃない。
“声を出す”っていう、シンプルだけど超実践的な方法もある。
これは現場経験からのガチな教訓。

もしも今、外で作業してるなら、
部活やスポーツしてるなら、
「もうダメだ…」ってときこそ、声を出してみて!

それは自分自身へのエールであり、
仲間からの「大丈夫か?」ってサインにもなる。


最後に、3つのポイントをおさらい!

✅ 熱中症は命に関わる危険がある
✅ 対策は水分補給、休憩、服装など基本を大事に
✅ でも忘れるな!“声出し”は最強の安全管理だ!


🔊 声を出せば、気持ちも上がる!命も守れる!

ライオンうさぎの鉄則:「無理するな。でも声は出せ!」


次回の「進め!知識発見隊」もお楽しみに!
君はどう思った?自分なりの熱中症対策、ある?コメントで教えてくれると嬉しいな!

ライオンのように声をだして、うさぎのように周りの小さな変化に気づいてあげよう

それじゃあ、またねー!
元気に夏をのりこえようね

📹 SNSも要チェック!

YouTube: ご機嫌アップアカデミー

ライオンうさぎが運営するYouTubeチャンネル「ご機嫌アップアカデミー」では、楽しい歌や高速ラップで、どんなテーマも分かりやすく解説!ポジティブなエネルギーで、学びを楽しくアップデートしていきましょう!

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ライオンうさぎがTikTokで運営している「ごきげんゴリラ」では、ユーモアたっぷりのショート動画で楽しい解説やポジティブなメッセージを発信中!笑いと元気をシェアしよう!

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